私たちのミツバチ（ツイードバレー）

ミツバチやマルハナバチなどの社会性ミツバチは、巣箱や巣の中で生活します。私たちが蜜蝋と蜂蜜を採取するのは、まさにこれらのミツバチです。実際、ピーブルズシャーは、ミツバチのコロニーのホットスポットと考えられており、ミツバチのコロニーには、黒蜂の遺伝子がかなりの割合で含まれています。私たちは、ピーブルズシャー養蜂家協会（PBKA）および近隣の独立養蜂家と協力して、蜜蝋と蜂蜜が倫理的に調達されていることを確認しています。PBKAは、スコットランド在来のミツバチの保護プロジェクトを立ち上げ、ボーダーズ地方の黒蜂を保護し、ミツバチの個体数増加に貢献しています。私たちが協力している養蜂家の多くは、ミツバチが必要とする以上の蜜蝋を確保するために、2年に1回巣箱から蜜蝋を採取しています。本当に幸せなミツバチたちです!!!!

ミツバチについてもっと知りたい方は、PBKAが春先に開催している講座をぜひご覧ください。詳しくは、ウェブサイトpeeblesbeekeepers.org.ukをご覧ください。

ミツバチはなぜそんなに重要なのでしょうか？肌に良いのでしょうか？

蜂蜜と蜜蝋は保湿剤として作用し、お肌が水分を吸収・保持することで乾燥を防ぎます。また、天然の抗酸化物質や防腐・抗菌作用（微生物の増殖と繁殖を抑制する作用）も豊富に含まれています。蜂蜜は微生物を破壊し、増殖を抑制し、病原性作用を打ち消す作用があります。これらの優れた特性により、蜂蜜は保護バリアとして機能し、お肌の呼吸、修復、鎮静、栄養補給を促します。先ほど、ボーダーズ地方原産の黒蜂について触れました。黒蜂は、お肌に欠かせない強力な蜂蜜とローヤルゼリーを生産します。当社の蜜蝋は過度に精製されていないため、ローヤルゼリーが天然に含まれています。臨床研究では、皮膚バリアの再生と修復が促進されることが示されています（国立衛生研究所 2020年）。さらに、蜂蜜は特に傷の包帯として効果的であることが研究で示されており、現在でも医療現場で使用されています。

当社の製品はすべて、地元産の蜜蝋または蜂蜜を配合しています。これが、当社の製品が肌に真に効果的な理由の鍵となる成分だと考えています。蜜蝋と蜂蜜は、現在でも病院で医療目的で使用されています。例えば、第一次世界大戦と第二次世界大戦では、その自然治癒力によって傷の治癒に役立てられました。当社のミツバチ由来の成分と、天然オーガニックの未精製バター、そして希釈されていないオイルの組み合わせは、主にお肌を落ち着かせ、潤いを与えるために作られています。